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前橋市のフィットネスジム

今、前橋にはいろいろなフィットネスジムがあります。

総合型のジム

特化型のジム

パーソナル型のジム

トレーニングの目的は人それぞれだと思いますが、アンケート調査によると

1位:健康維持のため

2位:ダイエット

3位:筋肉を付けたい

このような目的の方が多いらしいです。
そこで、どのようにすればこの目的を達成できるのか?

健康維持のため何をすればよいのか?

フィットネスジムに入会したは良いが、

何をすればよいのかわからない。

なんてことになっていませんか?

健康になるためには運動だ!と意気込んで入会してみたが、どのように運動すれば健康になれるのか知識がないと、自分でメニューを作りあげるのは難しいです。
ただ、筋肉を付ければ健康になるわけではありません。
何もしていない方よりは良いですが・・・

健康になるにはどうに
運動すればよいのか?

健康になる=生活習慣病の予防=全身持久力=最大酸素摂取量

↑健康になるためにはこのような図式になります。

難しい話をしてもわからなくなると思いますので、超~簡潔に書きます。

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

↑詳しく知りたい方はこちらを見てください。

健康のために
最大酸素摂取量を増やそう

そう!!答えは最大酸素摂取量の増加がキーです。

最大酸素摂取量とは?
「1分間に体内に取り込まれる酸素の最大量」をいいます。酸素は体内で化学的なエネルギーを作るときに使われますが、その消費量が多いほどたくさんのエネルギーが作り出されます。エネルギーの生産量が多いほど身体を長く動かすことができるので、最大酸素摂取量を測ることによって全身持久力が評価できるのです。最大酸素摂取量は、心臓のポンプ機能や血液運搬、骨格筋、肺拡散能力などが関連するため、いわば全身組織の総合力ともいえます。
全身持久力の高い人と低い人を比べた場合、全身持久力の低い人は高い人よりも2倍程度死亡リスクが高かったという研究結果があります。この理由のひとつとしては、全身持久力が全身組織の総合力であることに加えて、身体活動量との間に強い相関関係があるためと考えられます。身体活動量を普段から高めておけば肥満を予防することができ、インスリンの感受性を高めたり動脈硬化を予防したりするなど、生活習慣病の予防に効果的であると考えられます。

簡単に言うと、AさんとBさんが同じペースで同じ量の運動をします。

Aさんは、息が上がり「ゼェ~ゼェ~」してしまいます。

Bさんは、息を乱すことなく終了しました。

Aさんに比べBさんの方が最大酸素摂取量が大きいからです。

だから、何すればいいの?

短時間で高い運動強度のトレーニングです。

自宅でも出来るTABATAトレーニング

タバタトレーニングは、20秒の運動と10秒の休息を1セットとして、8セットで疲労困憊に至る間欠運動を行います。8セット=4分間と聞くと、「そんな短時間で効果があるの?」と感じるかもしれません。しかし、田畑教授の研究の結果、4分間の間欠運動によって、大多数の人が「有酸素性エネルギー」も「無酸素性エネルギー」も、同時にかつ、最大に刺激されるということが証明されています。

CrossFit

AYAさんで有名なクロスフィットですが、まだまだ群馬県の方には認知されていません。

そもそも、どんなことをするのか?

クロスフィットも健康を第一に考えた、短時間で高い運動強度のトレーニングです。

クロスフィットについては別のブログで書かせてもらいます。